【令和8年国士舘大学生向け特別無料講座】警察官採用試験論文添削講座

お申し込みにあたって
 お申し込みの際、「お届け情報」ページにある「所属名及び所属コード」欄には、「学部、学科、ゼミ名」をご入力ください。

ご受講に当たって
 お申し込み後、受講概要をメールにてお送りします。
 ご受講に当たって、「受講票」を提出していただきます。受講概要のメールにあるリンクから作成のうえ、送信してください。


論文添削要領
1 ご提出
 ご提出していただく答案は、1,000文字前後の答案でお願いいたします。
 課題は、警視庁採用試験過去問題大阪府警採用試験過去問題、その他道府県警察官採用試験過去問題等から、受講生が選択できます。

 各課題1回目のご提出の際は、「論文の問題の出典元」も明記してください(例:2021年度第1回警視庁1類、など。オリジナルの場合は「オリジナル」と明記してください。)。下記のワードテンプレートをご利用の場合は該当欄に、メール本文に入力の場合は、本文中に記載してください。

提出方法
 「警察官採用試験論文添削答案用紙」(Wordファイル)を使用された場合は、下記提出用フォームのリンクから必要事項をご入力のうえ、送信してください。そのほか、Wordファイルのメールへの添付や、論文をメール本文に入力してのご提出もできます。

警察官採用試験論文添削答案用紙ダウンロード(Wordファイル)

2 添削の開始とご返却
 ご提出いただきました論文の添削は、順次、添削を行います。
 提出日より原則5営業日以内(土日祝日除く)に添削した後、メールにPDFデータを添付して返却いたします。

3 添削指導
 警察大学校にて教鞭をとった元警視庁警察官の監修の下、一読了解できる答案か否かという視点から、論理的思考過程を答案上に表せているかどうかや文章表現の巧拙などを懇切丁寧かつ厳しくチェックし、あなたの論文作成能力を飛躍的に向上させます。
 また、添削を元に、同じ課題で修正をした再添削もご利用いただけます。

提出用フォームはこちら

論文試験突破のためには
 1次試験で、同時に行われるのにも関わらず、実際の採点は2次試験の中で行われていることもあり、多くの受験生が、論文対策にあまり時間をかけていないのが現状です。論文試験に相当程度の配点があることを考えると、1次試験を突破しても、論文自体がおろそかであれば、結局2次試験で落とされることになります(毎年、論文が原因で不合格となったと思われる方は少なくありません。)。したがって、教養試験にだけでなく、論文試験についてもある程度の時間を割く必要があります。逆にいえば、ある程度の対策をすれば、相対的に浮くことができるということなのです。

 では、論文対策とは何をすればよいのでしょうか。

 まず、論文試験の形式を知る必要があります。各都道府県で形式は異なるといえども、大体1時間20分程度で、800〜1000字程度の文章を書かせて、文章力、構成力、警察官としての適応力などを問うものです。テーマは警察官としての心構えや、時事問題などについて自己の見解を述べるものとなっています。そこで、日頃より新聞等から情報を広く集めて、自己の考えをまとめておく必要があります。また、市販されている論文対策本を見て書き方を勉強することもよいでしょう。もっとも、これらは文章を書く素材に過ぎませんから、これだけでは合格水準の文章を書けることにはなりません。頭の中では立派な内容でも、それを文章として表現して第三者に伝えることは別問題です。そこで、過去問や問題集を使って実際に自分で文章を書く作業をすることが必要となります。
 その際の具体的なポイントは以下のとおりです。

・筋が通っていて、他人が一読して理解できる文章か
・5W1Hを意識して書かれているか

 もっとも、自分の書いた論文の良し悪しを自分で判断するのは難しいことです。自分の文章の足りない部分を勝手に補ってしまい、なんとなく文章が読めてしまうからです。また、他人に添削してもらうことは必須ですが、客観的な第三者的立場からの添削でないと、効果的ではありません。
 したがって、第三者による論文の添削指導を受けることが不可欠なのです。
 論文対策に終わりはありません。皆さんが警察官として採用されると、今度は昇任試験が待っています。そこでは、必ず論文試験が課されます。日本公法は、約半世紀に亘り、全国の警察官昇任試験を研究し、たしかな信頼と実績を重ねております。ですから、ただ採用だけを目指すのではなく、視野を広げて次のステップである巡査部長・警部補昇任を見据えて、日本公法で論文作成能力の基礎を作って将来のライバルに差をつけておきましょう。日本公法で万全の論文対策を!
販売価格
0円(内税)
購入数